〜中学生の登校しぶり〜学校に、絶対行かないといけないわけではないけれど

子育て

我が家は、一昨年、昨年と2年連続、子供達(第1子・第3子)の登校しぶりを経験しました。

小学生の次男の時、同様に担任の先生に助けていただきました。

中学校2年生の長女  4月2週目のある朝

長女
長女

学校休んで良いかな?ダメかな、、

(おっと、昨年次男に登校しぶりがあったので、少し覚悟と用意をしていて、良かった。)

私

どうする?休んでも良いけど〜

この時期、皆が友達のグループ作ったりするから、悩ましいな〜。

時間の流れ

4月の始業式 

始業式後、『クラスに仲の良い友達が一切いない』との言葉を残し、自宅でお昼寝😢

翌日

学校に行く前にぐすん😢

学校を帰ってきてからもぐすん😢寝る前もぐすん😢

4月2週目のある朝 

学校休みたい発言

結局、その日娘は学校に行くか行かないか悩んでいる間に、一緒に登校しているお友達がピンポンし

てくれて、気持ちを切り替えて学校に向かってくれました。

救世主:担任の先生に連絡

昨年の次男の登校しぶり経験から、担任の先生に負担にならない範囲で相談してみよう!と思いまし

た。

学校から遅刻・欠席・その他連絡をするために指定されているアプリのメッセージにて、我が家の状況

を報告。クラスに友達がおらず、学校に行きたくない気持ちになりつつあり、クラスでの様子を見守っ

ていてほしい。何かあれば、連絡をいただきたいという旨です。

5分後に電話連絡があり、『私が顧問をしている部活の子で、誰とでも仲良くコミュニケーションが取れる女の子がクラスにいるので、早速声掛けしてもらいますね、共有ありがとうございます!』

娘が学校に行きたくなかった理由

・中1のクラスは仲良しのお友達と同じだったが、中2のクラスには、お友達がいなかった。

・中学校2年生のクラスは既に仲の良いグループがあるように見えた。

反省と学び

やっぱり、この年もやってしまいました。

始業式の日に長女の話をもっとお話を聞いてあげたりするべきだったのですが、本人が積極的に話した

い雰囲気でもない中、”時間が解決してくれると良いな〜”と思ってしまい、子供の限界サインに気づけて

いませんでした。

振り返ると、いくつもサインがあったようなのに、、、

それと、もう一つは、学校の先生もお忙しいので相談するのもどうかな?中学生だから本人に解決させ

るしかないのかなと学校の先生への相談を迷った点です。

結果的には、担任の先生に連絡したことでさりげなくフォローしていただけました。

昨年の次男に続き、担任の先生に恵まれました。

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