メルカリshops詐欺被害に遭う③

メルカリshops詐欺被害に遭う③ ライフハック

(一時的にPCがなくブログ更新できませんでした)

前回報告させていただいて、2日が経ちました。

結論、メルカリ事務局より無事に”取引キャンセル”がなされ、支払った費用が返還されました。

前回の報告からの変化

日曜日のお昼 メルカリから通知がありました。

・メルカリshopsでの取引で迷惑をかけたことのお詫び

・複数回の問い合わせをさせてしまい手間を取らせたことのお詫び

・ショップにて違反行為が確認されたため、事務局にて取引キャンセルを行ったこと

学び

”個人”の力は弱いこと

今回、事例に変化が生じたタイミングを考えると、個人からメルカリ事務局への問い合わせでは、限界を感じました。何を言っても、個人間取引であることにされると感じました。

色んなやりとりの後、配達会社に商品のありかを尋ねるようにメッセージが来た時には、もう、途方に暮れました。

このタイミングで問い合わせを止めて、”勉強代”として泣き寝入りする方もいると思います。

専門機関に相談することの必要性

今回、”消費者センター”さんが親身になってメルカリさんにも連絡を入れてくれました。

警察もどのように行動すれば良いかを教えてくれました。

今回は、感情論ベースで伝達するのではなく、事象を冷静にまとめました。

①起きている事象はどんなことか

②どんなことに困っているか

③何らかの解決方法が存在するか

そして、考え方のベースには”自分が悪い”という点は持っていました。

そのため、もし、先方が何も解決方法はないと言われたら、諦める必要があることも理解して、冷静にご相談しました。

自分でどこまで行動をしたのか?

どこまで行動してどこに限界を感じているのか?はきちんと伝えることで、サポートしてもらえることが異なると思います。

自分自身で”騙されない力”を身につける必要があること

今回は、購入を検討した段階に感じた違和感を放置しました。

怪しいものは怪しいという判断軸を持ち、今後は自分で騙されない力を持ちたいと考えました。

今回、幸いにサポートいただいた消費者センターさんのお陰で、取引きをキャンセルしていただくことが出来ました。しかし、問い合わせ対応に要した自分の時間、対応いただいた方の労力を思えば、自分自身の自衛する力を上げるべきだと深く反省しました。

最後に

今回はshopsのアカウントが停止されたら情報が見れなくなりました。

情報が急に見れなくなることもあるため、怪しさを感じたら、証拠としてスクショを撮ることも大事だと思います。あと、噂話レベルですが、shopsは月末に売上金が振り込まれる仕組みなそうで、月末付近に怪しいメルカリshopsが現れるとか。

(実際、私が購入したのは9月25日でしたので、こちらの噂と重なります。)

後日軽くメルカリを覗いてみると、また、似たような二次元アニメ系の男子のアイコン、評価0、実在する事業者住所・名前で出品しているshopsを見つけました。

イタチごっこで詐欺が横行しているこの時代、学ばなくてはいけませんね。

もし、メルカリShops詐欺に遭われた方、全ての方が保障されるのかわかりませんが、私のように返金される事例もあるようですので、冷静に根気強く問い合わせしてみてください。

メルカリshops詐欺に遭う方が一人でも減りますように!

この記事を書いた人

Ranisa
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こんにちは!
40代3児のワーママ Ranisaです
日々の暮らしを綴らせてください
笑顔で楽しい日々を送りたいと思っています。

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