(一時的にPCがなくブログ更新できませんでした)
前回報告させていただいて、2日が経ちました。
結論、メルカリ事務局より無事に”取引キャンセル”がなされ、支払った費用が返還されました。
前回の報告からの変化
日曜日のお昼 メルカリから通知がありました。
・メルカリshopsでの取引で迷惑をかけたことのお詫び
・複数回の問い合わせをさせてしまい手間を取らせたことのお詫び
・ショップにて違反行為が確認されたため、事務局にて取引キャンセルを行ったこと
学び
”個人”の力は弱いこと
今回、事例に変化が生じたタイミングを考えると、個人からメルカリ事務局への問い合わせでは、限界を感じました。何を言っても、個人間取引であることにされると感じました。
色んなやりとりの後、配達会社に商品のありかを尋ねるようにメッセージが来た時には、もう、途方に暮れました。
このタイミングで問い合わせを止めて、”勉強代”として泣き寝入りする方もいると思います。
専門機関に相談することの必要性
今回、”消費者センター”さんが親身になってメルカリさんにも連絡を入れてくれました。
警察もどのように行動すれば良いかを教えてくれました。
今回は、感情論ベースで伝達するのではなく、事象を冷静にまとめました。
①起きている事象はどんなことか
②どんなことに困っているか
③何らかの解決方法が存在するか
そして、考え方のベースには”自分が悪い”という点は持っていました。
そのため、もし、先方が何も解決方法はないと言われたら、諦める必要があることも理解して、冷静にご相談しました。
自分でどこまで行動をしたのか?
どこまで行動してどこに限界を感じているのか?はきちんと伝えることで、サポートしてもらえることが異なると思います。
自分自身で”騙されない力”を身につける必要があること
今回は、購入を検討した段階に感じた違和感を放置しました。
怪しいものは怪しいという判断軸を持ち、今後は自分で騙されない力を持ちたいと考えました。
今回、幸いにサポートいただいた消費者センターさんのお陰で、取引きをキャンセルしていただくことが出来ました。しかし、問い合わせ対応に要した自分の時間、対応いただいた方の労力を思えば、自分自身の自衛する力を上げるべきだと深く反省しました。
最後に
今回はshopsのアカウントが停止されたら情報が見れなくなりました。
情報が急に見れなくなることもあるため、怪しさを感じたら、証拠としてスクショを撮ることも大事だと思います。あと、噂話レベルですが、shopsは月末に売上金が振り込まれる仕組みなそうで、月末付近に怪しいメルカリshopsが現れるとか。
(実際、私が購入したのは9月25日でしたので、こちらの噂と重なります。)
後日軽くメルカリを覗いてみると、また、似たような二次元アニメ系の男子のアイコン、評価0、実在する事業者住所・名前で出品しているshopsを見つけました。
イタチごっこで詐欺が横行しているこの時代、学ばなくてはいけませんね。
もし、メルカリShops詐欺に遭われた方、全ての方が保障されるのかわかりませんが、私のように返金される事例もあるようですので、冷静に根気強く問い合わせしてみてください。
メルカリshops詐欺に遭う方が一人でも減りますように!
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