〜機嫌が悪い人と遭遇したら〜自分の機嫌は自分で取る

〜機嫌が悪い人と遭遇したら〜自分の機嫌は自分で取る 仕事

自分の機嫌は自分で取りたい!

私は、芸人のみやぞんがTV番組で言っていて心に響いた言葉です。

メディアでこの言葉を聞くまでにも、私の心の中では元々自分の機嫌は自分でとって欲しいっと感じること、よくあったように思います。なんで、この人こんなに機嫌悪いの??と、でも、いざそういう人に遭遇すると

”機嫌が悪いな~”私の話しかけるタイミングが悪いのかな?”とか、

”私の使った言葉が良くなかったのかな?”と感じてモヤモヤしていました。

大雑把で男性的とか言われる場合もあるのですが、はい、実は少し気にしてしまう性格なんです。

そういうご機嫌が悪い人は、1回ではなく何度も機嫌が悪い状態であるため、何度も遭遇してしまうんです。その度に、”なんで、こんなにマイナスな気持ちを爆発させているんだろう?表現しているんだろう?”と心の中で不思議に感じていました。不思議でもありますが、少し自分が悪い点があるのかな?とも思っていました。この時の思考としては、私だったら、あんなに機嫌が悪い態度を取らないから、よっぽど嫌なことがあったのかな?って考えていたのです。

でも、結論”自分の機嫌は自分で取る” 結局、コレが結論です。

もし、私がこの機嫌の悪い方と同じ事象に遭遇したとしても、私は、そこまでネガティブを表現しません。周りの方が不快に感じるような態度なんて、取りたくない側の人間だからです。巻き込みたくないんですよね、ネガティブな感情を。

きっと、この記事に辿り着く方がいたとしたら、あなたは、自分の機嫌を自分で取れる方なのではないしょうか?きっと自分の身の回りに存在する、”自分で機嫌を取れない方”に翻弄された経験がある方なのではないでしょうか。

結局のところ、変えられるのは自分。他人は変えられない。

だから、”自分の機嫌は自分で取る”という言葉を自分の中に大事にしまっておいて、

自分の行動には責任を持つ。自分の機嫌で人を振り回さない。

そして、機嫌の悪い方と遭遇したら、この言葉を思い出し、自分で機嫌を取れないのか〜と、一度一定の距離を置いてみましょう!

もし、物理的な距離を置きにくい関係性であったとしても、可能な限り心理的距離感を保つことで、モヤモヤを飛んでいかせましょう。

幸い、私はプライベートな人間関係にこの手の方は存在しません。仕事であったり、得意先であったり、家族に絡む交友関係の中に稀に機嫌が悪い人が現れるレベルです。

なので、もし、あなた自身のプライベートの範囲内にこの手のご機嫌ナナメな方がいらっしゃったなら、悪いことは言いません。絶対、絶対、距離をとりましょう!

もしも、あなたの唯一のご友人であったとしても、大切な彼氏さん・彼女さんであったとしても、あなたには合わない方だと認識していただいて大丈夫です。

人生は一度きりです。タイムリープはできません。人生は一度きりなんだから、”自分で機嫌が取れない人を相手にしているほど、あなたも私も暇ではないです。どんなに人生が楽しく充実して元気に過ごせていたとしても、150年は生きられません。人生自体も長くないです”と踏ん切りをつけましょう!

(大丈夫!あなたが距離を置いても、そのご機嫌ナナメな方は、別の方に不機嫌をぶつけてスッキリしたり、満足したり、また、人に不機嫌ぶつけたこと自体も翌日にはスッカリ忘れていたりします。)

20代や30代前半の私に伝えたい言葉でもあったので、ブログに残してみました。

時間は有限、今日も笑顔で自分に意味がある時間を過ごしましょう🎵

この記事を書いた人

Ranisa
Ranisa
こんにちは!
40代3児のワーママ Ranisaです
日々の暮らしを綴らせてください
笑顔で楽しい日々を送りたいと思っています。

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