子供3人を0歳児から保育園に預けてきた私が、3人目の0歳児保護者懇談会の時に言った言葉です。
0歳児クラスの春ごろの保護者懇談会で、

0歳児クラス
ママ
ママ
「0歳児から子供を保育園に預けてしまって、お別れの時に
我が子がずっと泣いていて、とても可哀想な気持ちになります。どうしたら、、、」
と、1人目さんを育てているママさんが保育園の園長先生に向けて質問されました。
(園長先生、どんな風に答えられるんだろう?)なんて思っていたら、
『3人子育てされているから、Ranisaさんに聞いてみましょう!』との無茶振りw
(ちなみに、私自身そんなに園長先生とコミュニケーションも取ってきていなかったので、ビックリ。)
咄嗟に出たのが、

私
『正直、子育ての正解は子供が大きくならないと分からないので、私も分からないのですが。 保
育園に子供をお願いしている今の状況では、”子育ては量より質”だと思い込んで、子供と一緒にいられる時間や休日に自分自身も子供との時間を楽しみたいと思っています。』
でした。振り返ると、もっとママさんの心配な気持ちに寄り添ったり、困っていることを聞いてあげた
りするべきだったと思うのですが、仕事を辞める選択肢がない自分自身にも言い聞かせていたのかもし
れません。
私は比較的強かったのかもしれませんが、
保育園に子供を預けることに対して、ネガティブな気持ちになるママは多いのかな?と思いました。
『ママの頑張ってる姿、お子さん見てますよ!』
『笑顔でバイバイできる日が、きっと来ますよ!』
最近、ある書籍で、子育ては量より質が影響するという研究結果が出たとの記載を見たのですが、図書
館に本を返却してしまったので、もし、また借りれたら内容を記載します。
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